言葉の力

リーダーの発する言葉には力があります。
発する言葉1つで、チームメンバーのやる気を高める事も、削ぐ事もできます。

<やる気を高める言葉>
・期待してるよ
・任せる
・頑張ってるね(がんばれ!は使い方に注意)
・よくやったね
・流石だね

<やる気を削ぐ言葉>
・心配してるよ(叱責)
・大丈夫?(叱責)
・何度言ったら分かるの?
・どうして出来ないの?
・やる気だして?

<やる気が上がる>言葉には、相手を「認める」気持ちが込められています

<やる気が削がれる>言葉には、相手を「攻める」気持ち(怒りやイライラ)が込められています

自分が想像した通り、もしくはそれ以上の行動、成果が上がれば、相手を認める気持ちが自然に芽生え、それに伴う言葉も口から出ます。重要なのは、思い通りの成果が上がらない時です。人は自分の思い通りにならないと、ストレスを感じ、相手に対して攻め心が芽生えます。そして、その気持ちが自身の雰囲気や言葉に滲み、相手のやる気を削いでしまいます。

攻め心をぶつけられた相手はどうなるか…

リーダーの言葉を素直に聴く事なく、(言葉にはしない場合も含め)上手く行かない言い訳をはじめます。
環境や与えられた条件、上司や仲間の責任にしたり…

相手との間に信頼関係があれば、ストレートな表現も相手にとって、叱咤激励となる場合もあります。
しかし、信頼の下地がない場合、相手にとってストレスでしかなく、逆効果となります。

うまく行かない原因を素直に探り、気づきを実践し、結果を出してもらう。
その成功体験=仕事の楽しさが原動力となり次のチャレンジへと繋がる。
これが目指すべき成長スパイラルです

メンバーの成長支援ステップをまとめると…

①現状(or結果)を把握する(話を聴く)
②出来ている事を認める(美点発見)
③成果に必要な気づきと改善点を共有する(一緒に考える=質問)
④行動する(観る&支援する)
*①に戻る

相手は自分とは違います。 

普段からよく観て、声かけし、信頼関係を気づいておくことも不可欠です。

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