自走するチームを育む
中小飲食店の「採用 定着 育成」の専門家。
日本フードリーダース協会代表理事の小山心兵です。
今後も飲食店の運営コスト(食材費、人件費、水光熱等)は増加。
業界は益々二極化が進みます。
◎無人化&効率化路線
もう一つは、
◎人の力を活かした付加価値路線です。
中小飲食店は、顔が見えるおもてなしができる強みを生かし、
後者の付加価値路線の選択が有効です
おもてなしの現場における真実の瞬間=お客様とスタッフとの接点を活かし
お客様の多種多様なニーズ、期待に応えるおもてなしはどのように生まれるのか…。
☆スタッフが、自身の知識、経験をベースに、考え、判断し、行動する事☆
つまり、自走できるスタッフ、チームが必要です。
自走できるスタッフ、チームを育むポイントは3つ
1.チーム内の高い心理的安全性
メンバーに過度な忖度をする事なく、自分の意見を言い易い環境づくり
2.仕事の目的・目標を共有
目的=何のために存在するチームなのか?
目標=存在価値を高めるための明確なゴール設定
3.リーダーの適切なフィードバック
リーダー中心に、メンバーの行動をよく「観る」「聴く」。
そして、行動強化(ほめる)、行動是正(しかる)、承認(励ます)を繰返し、PDCAを回す。
この3つが整うと、目標達成に向けて、スタッフ、チームが動きだします。
無料体験講座
日本フードリーダース協会主催「フードリーダーシップマスター」講座は、経営者リーダーの【あり方】と【やり方】が学べる講座です。状況に合わせて自分で考え、判断し、行動、成長できる人財・チームを育めるようになります。
無料講座体験会(2時間)を開催しております。
変化をチャンスに繋げたい飲食店経営者リーダーの方、ご参加お待ちしております。