基本は信頼

信頼とは…

文字通り、信じて頼ること。
期待通りの動きをしてくれると委ねられる事を意味します。

信頼の前提となるのは、
・約束を守る事
・相手の姿勢や価値観に共感できる事
・相手の力量を把握している事
お互いの事を理解できているからこそ尊重できる。
相手の価値観や力量を踏まえた期待をかけるからこそ見合った成果が得られる。

つまり、相手を理解し、受け入れる事ができた時、相手に対する信頼が芽生えます。

では相手を理解するにはどうしたらよいか…

①相手を「知ろう」とする姿勢
見える部分=言動 だけではなく、見えない部分=言動の奥にある価値観、感情、経験、知識、スキルなど知ろうとする姿勢が大切です

②よく観て声をかける
日々相手をよく観る事。そうすることで何かしら気づき、自然と声をかけたくなります

③相手の話をキキキる
 ②の実践が相手とのコミュニケーションの下地となり、さらに雑談、1on1等で相手の言動の奥にある見えない部分 に触れる機会が生まれます  

さらに相手を知る為に、忘れてはいけない事があります

①クセがある
自分の考え方、見えている事、気づいている事には、必ずクセ(偏り)がある

②思い込みがある
 自分の思い込みで、相手を型にはめて捉え易い

③感情が影響する
 自分のその時々の感情が相手への観方に影響を与える

この事を意識し、相手を「知ろう」と向き合う時、少しずつ理解できるようになります。

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